子育てサポート
2016.8.29
お産の話は宝物~うむうむネットの活動より~
皆さん、こんにちは。
お産を語る会うむうむネットの代表をしています牛山良枝です。
お産を語る会うむうむネットは、子育てサークルとして2004年9月に発足しました。
その時、私の子どもは長男が1歳半でした。
その後長女が生まれ、現在では長男が中1、長女が小4になりました。
今年の9月で丸12年、こんなに長く続くとは思っていませんでしたが(笑)、
細く長く続けていることで、いろいろな出会いがあったり繋がりができて、ありがたい限りです。

「お産を語る会」というと、ちょっと堅苦しい印象をうけるかもしれませんが、
「お産ってプライべーとなことだからに話す場所がないよね」
「でも話すと、みんなちがうけど共通の気づきや悩みがあって、
悩んでいるのは私だけじゃなかったんだと元気をもらえる」
という声から生まれた「妊娠・出産・育児についてなんでも話せる場所」なのです。
対象は「妊娠・出産・育児に関心のある方」なので、赤ちゃん連れのママだけでなく、
これから出産を考えている方、妊婦さんから2人、3人、4人のお子さんをもつお母さん、
プレおばあちゃんやおばあちゃんまで来てくださり、
幅広い世代の方が交流できる貴重な場所となっています。
先輩ママの話はとても説得力があって参考になりますし、
おばあちゃん世代でも自分のお産の時のことを昨日のことのように話します。
お産の話はそれだけ宝物なのです。
現在は2ヶ月に1度「お産」なんでもトークというおしゃべり会を開催し、
2ヶ月に1度うむうむネット通信を発行して自分たちが伝えたい情報を発信しています。
「お産」なんでもトークはタイトルの通り、話したいことをなんでも話して構わないのですが、
一応テーマも作ってあります。
今年度は
4月に「これって産後うつ?」~からだのこと、こころのこと話しましょう~、
6月に「する?した?立ち合い出産」、
8月に気軽に参加「おしゃべりしながらパステルアート」
を開催しました。
今後は10月18日に「語ろう高齢出産」、
12月に(日にちはまだ未定)「私のお産」~バースプラン&バースレビュー~を予定しています。
やっぱり「お産を語る会」なのでお産の話も大切にしています。
あなたのお産はどんなお産でしたか?
うれしかったこと、悲しかったこと、学んだこと、目が開かれたことはありますか?
今でも心に残っていることはありませんか?
今思い出すだけでも幸せになれることは何ですか?
あなたのお産の話が誰かの力になることがあります。
話すことで自分自身気づくことがあります。
いのちのすばらしさ、すごさを目のあたりにするお産。
お産のあとはすぐに育児が始まってバタバタしてしまうけど、
お産の時の気持ちを振り返る時間はとても大切です。
自分を振り返る時間にもなって、また育児をがんばろうという気持ちになれます。
ぜひ一度うむうむネットに話しに来てください。
いつでもお待ちしています。
次回は私の体験談をもとに、お産、母乳育児についてお話ししたいと思います。

この記事を書いた人 牛山 良枝(うしやま なかえ)長野市在住

お産を語る会うむうむネット代表 ながの子育てネット会員
一人目のお産が衝撃的?だったのと母乳育児がうまくいかず、
二人目は絶対に母乳だけで育てたいとうむうむネットで情報収集し、自分の納得する出産、母乳育児を行う。
うむうむネットの活動を通して自分の体の声、心の声を聴くことの大切さを感じ、
カラーセラピーやサードメディスンなどを学びセラピストとしても活動している。
うむうむネットブログ http://umuumunet.jugem.jp/
お産を語る会うむうむネットの代表をしています牛山良枝です。
お産を語る会うむうむネットは、子育てサークルとして2004年9月に発足しました。
その時、私の子どもは長男が1歳半でした。
その後長女が生まれ、現在では長男が中1、長女が小4になりました。
今年の9月で丸12年、こんなに長く続くとは思っていませんでしたが(笑)、
細く長く続けていることで、いろいろな出会いがあったり繋がりができて、ありがたい限りです。
まだお子さんがいない方から、おばあちゃんまで
「お産を語る会」というと、ちょっと堅苦しい印象をうけるかもしれませんが、
「お産ってプライべーとなことだからに話す場所がないよね」
「でも話すと、みんなちがうけど共通の気づきや悩みがあって、
悩んでいるのは私だけじゃなかったんだと元気をもらえる」
という声から生まれた「妊娠・出産・育児についてなんでも話せる場所」なのです。
対象は「妊娠・出産・育児に関心のある方」なので、赤ちゃん連れのママだけでなく、
これから出産を考えている方、妊婦さんから2人、3人、4人のお子さんをもつお母さん、
プレおばあちゃんやおばあちゃんまで来てくださり、
幅広い世代の方が交流できる貴重な場所となっています。
先輩ママの話はとても説得力があって参考になりますし、
おばあちゃん世代でも自分のお産の時のことを昨日のことのように話します。
お産の話はそれだけ宝物なのです。
こんな活動をしています
現在は2ヶ月に1度「お産」なんでもトークというおしゃべり会を開催し、
2ヶ月に1度うむうむネット通信を発行して自分たちが伝えたい情報を発信しています。
「お産」なんでもトークはタイトルの通り、話したいことをなんでも話して構わないのですが、
一応テーマも作ってあります。
今年度は
4月に「これって産後うつ?」~からだのこと、こころのこと話しましょう~、
6月に「する?した?立ち合い出産」、
8月に気軽に参加「おしゃべりしながらパステルアート」
を開催しました。
今後は10月18日に「語ろう高齢出産」、
12月に(日にちはまだ未定)「私のお産」~バースプラン&バースレビュー~を予定しています。
お産の時の気持ちを振り返ることは大切
やっぱり「お産を語る会」なのでお産の話も大切にしています。
あなたのお産はどんなお産でしたか?
うれしかったこと、悲しかったこと、学んだこと、目が開かれたことはありますか?
今でも心に残っていることはありませんか?
今思い出すだけでも幸せになれることは何ですか?
あなたのお産の話が誰かの力になることがあります。
話すことで自分自身気づくことがあります。
いのちのすばらしさ、すごさを目のあたりにするお産。
お産のあとはすぐに育児が始まってバタバタしてしまうけど、
お産の時の気持ちを振り返る時間はとても大切です。
自分を振り返る時間にもなって、また育児をがんばろうという気持ちになれます。
ぜひ一度うむうむネットに話しに来てください。
いつでもお待ちしています。
次回は私の体験談をもとに、お産、母乳育児についてお話ししたいと思います。

この記事を書いた人 牛山 良枝(うしやま なかえ)長野市在住

お産を語る会うむうむネット代表 ながの子育てネット会員
一人目のお産が衝撃的?だったのと母乳育児がうまくいかず、
二人目は絶対に母乳だけで育てたいとうむうむネットで情報収集し、自分の納得する出産、母乳育児を行う。
うむうむネットの活動を通して自分の体の声、心の声を聴くことの大切さを感じ、
カラーセラピーやサードメディスンなどを学びセラピストとしても活動している。
うむうむネットブログ http://umuumunet.jugem.jp/