隠れ家カフェで身体が喜ぶ「マクロビランチ」しませんか?

ゆめサポママ

2017年06月27日 09:00

カフェ アプフェルバウム(松本市波田)


松本電鉄上高地線「下島駅」程近くの住宅街にある、カフェ アプフェルバウム。
ドイツ語で「リンゴの木」を意味する店名の通り、広々としたリンゴ畑に囲まれた素敵なロケーション。
ドアを開ける前から、心が弾みます。

営業は週に1日、自宅のリビングをカフェとして開放している隠れ家的なカフェです。

靴を脱いでゆっくりと、くつろぎの空間


カフェに入るときには、玄関から靴を脱いでお邪魔します。
まるでお友達のお家に遊びに来たかのような安心感。

木がふんだんに使われ、癒やしを感じる温かい内装。
リビングでもあるお食事スペースには、大きな木のテーブルとカウンターが全部で7席あります。

席数限られますので、来店時には事前予約もお勧めです。




安心して食べられるマクロビランチ


こちらのお店では、ドレッシングから焼き菓子まで、すべてが手作り。
卵や乳製品、動物性の食品、化学添加物などの一切を使用していません。

そのため、アレルギーのある方や健康を気遣う方も、安心安全な素材でおいしい食事がいただけます。
食事メニューは、月替わりのプレートが1種類。
その他、デザートはスコーンやワッフルなどが週替わりで用意されています。

大人のメニューをちょこっとサイズにしたキッズセットも人気。
同じものを一緒に食べられるのが、嬉しいですよね。






ねんねの時期でもお出かけできる店内


営業を始める前から、子連れで出かけられるお店の少なさを感じていたオーナーさん。
だからこそアプフェルバウムの店内は、ちょっとした気遣いがたくさん感じられます。

小さいお子さんが楽しめるようなおもちゃ、ねんねの赤ちゃんにはお布団の用意もあります。
フローリングの床なので、ハイハイの赤ちゃんも安心。

「おむつ替えをしたい時には、お気軽にお声かけくださいね。」
という優しい笑顔が、なによりも子連れでホッとできるポイントです。



「未来あるお子さんへ、手作りの美味しさ&大切さを伝えてほしい。」
と話してくれたオーナーさん。

お店では、子連れ参加OKのお料理教室も開催しています。
詳しくはHP参照をご覧ください。

お店情報:カフェ アプフェルバウム


住所:松本市波田1531-24(ニチイケアセンター斜向かい)
電話:0263-55-7720
営業時間:11:30-16:00 (LO15:30)
営業日:金曜日
駐車場:あり (店舗前4台)
HP:https://m.facebook.com/apfelbaum.jp?refsrc=https%3A%2F%2Fja-jp.facebook.com%2Fapfelbaum.jp


【子連れポイント】
座席:キッズチェアーあり
食事:キッズメニューあり
その他:おもちゃ、布団



この記事を書いた人
藤原 里絵(ふじはら りえ)

ゆめサポママ@ながの公認ライター
男女二児の母。
美味しいもの好きの食いしん坊。
「小さい子がいたって美味しいものが食べたーい」をモットーにたまにのご褒美に食べ歩きを楽しんでいます。
趣味が高じて食べ歩きブログを開設!日々、子連れに優しいお店を開拓中!

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